どうも皆さんこんにちはアカツキです。
TwitterのDMで「記事構成が分からない!」とご相談を頂くことが多かったので、
今回は記事構成についてお伝えしていきます。
今回の記事を読むと、こんなメリットがあります。
・150万PVブロガーが活用するSEO有利な記事構成が分かる
⇒SEO上位が取り易くなり収益アップ!!!
逆に今回の記事を読まずに自己流の記事構成で突っ走ると、
・SEO評価が上がらず、Googleから低品質なサイト扱いを受ける可能性も…
そのため今日の記事は以下の人たちにお勧めの内容です。
・トレンドブログでSEO上位に食い込めない人
・(ジャンル問わず)記事構成が分からない人
それでは早速本題にいきましょう。
全体的な記事構成
まず最初に全体的な記事構成を一気にお伝えしていきます。(下記画像)
「ポイント」と記載している部分は、SEOの観点から必要な内容を説明しています。
この記事構成はブログジャンル問わず必要な内容です。
もう一度言います。
ブログジャンル問わず必要な内容です。
特にドメインパワーが弱いうち(Googleからのサイト評価が低い)は、
必ず上記画像の流れで記事を作成する必要があります。
それでは各項目でのポイントを踏まえつつ、ナゼこの順番を守ることが大事なのか?解説します。
記事構成その①:タイトル
当たり前ですが、タイトルはSEOで一番大事な部分です。
言わずもがなブロガーなら誰もが知ってますよね。ここがズレる=SEO上位表示はあり得ないと認識してください。
タイトルの文字数は28文字前後を意識しましょう。
なぜかと言うと、
文字数が28文字を超過すると検索結果で表示された際、記事タイトルが見切れてしまうからです。
SEO上位表示されている記事は同じような構成が並びがちです。
そこから”どう差別化するか?”も大事ですが、クリックされている数が多い記事が上位に表示される傾向にあります。
少しでもクリック数を稼ぐため、読者目線で記事を見た時、クリックされやすい記事タイトルとはどんな記事でしょうか?
・検索結果を見た時、一目で書いてある内容が分かるタイトル
・検索結果を見た時、タイトルが見切れており何が書いてあるかイマイチ理解できないタイトル
どう考えても最初の記事がクリックされやすいですよね。
「お!自分の調べたい情報が書いてあるじゃん!」と一目で読者に伝えれる記事タイトルを意識しましょう。
また、余計な感嘆符や文字間のスペースは厳禁です。
先ほども言いましたが、記事タイトル=SEOで一番大事な部分です。
なぜ大事なのかと言いますと、SEO評価を下すのはGoogleだからです。
GoogleのAI相手に一番分かり易いタイトルを作成した記事がSEO上に表示されると思ってください。
そのため極力名詞でタイトルは構成しましょう。述語もなるべく使用は控えることをオススメします。
どうしても名詞が繋がり過ぎてゴチャゴチャになる場合のみ!や⁈などの感嘆符を入れて区切りましょう。
その他には「」を活用するのも有効です。
但し、スペースだけは絶対にNGです。スペースを入れてしまうと最悪GoogleのAIがそこで記事タイトルの認識を終えてしまう可能性があります。
そのためスペースを入れるくらいなら、感嘆符などで区切りましょう。
更に詳しいタイトルつけ方のコツは公式LINEで無料プレゼント中ですので、そちらからどうぞ。
記事構成その②:導入文
導入文は記事の要約部分です。結論や「この記事を読むことのメリット」などの提示が必要です。
先ほども言ったように、SEOはGoogleのAIに対し、記事内容を分かり易く伝えた人が勝ちます。
※サイト自体の構成や内部リンクも影響しますが、ここでは1記事同士で勝負した場合を想定してお話してます。
「この記事ではこんなことを書いていますよ~」
とか
「この記事を読むとこんなメリットありますよ~」とGoogleのAIへアピールする意識で書きましょう。
導入文では謎の自分語りや、全くテキストを入れていない人が少なからず存在します。
マジで勿体ないどころかSEO的にマイナス評価でしかないので、初心者は特に気をつけましょう。
記事構成その③:見出し1「検索意図への回答」
最初の見出しは超重要です。僕がブログ添削を行うとき、一番最初の見出しとタイトルの出来栄えを重視しています。
それくらい最初の見出しは大事なんです。
その理由ですが、これも「GoogleのAIに対するアピール力」が関わってくるワケです。
SEOはGoogleに対し、検索意図へ如何に綺麗に回答したか?で決まります。
要はGoogleにアピールしたもん勝ちなのです。※やり過ぎはスパム扱いされますが…(笑)
例え話ですが、みなさん学生時代を思い出してください。先生はどんな生徒を気に入ってましたか?
「ハイハイ!!」と元気に手をあげる生徒、一番最初に「やります!」と声をあげる生徒ではなかったですか?
SEOも同じです。Googleは学校の先生だと思ってください。
ここでいう「Googleへのアピール=検索意図への回答」です。
なので記事の一番最初の部分で検索意図への回答を果たす必要があるのです。
それが「タイトル」であり、「導入文」であり、「一番最初の見出し」に該当するのです。
だから私がお伝えした順番で記事構成を練っていく必要があるのです。
記事構成その④:見出し2以降「関連/独自情報の展開」
検索意図への回答を果たすという観点から、一番最初の見出しは超重要だとお伝えしました。
しかし勿論ですが、見出し2以降も重要なことには変わりありません。
見出し2以降からは関連情報や独自情報の展開を始めていきましょう。
ここで大事なのは「検索意図への回答を果たした後に関連/独自情報の展開」という順番です。
例えば、狙ったキーワードが「大阪、釜めし、オススメ」ならば、
タイトルは「大阪の釜めしオススメ店は○○!アクセスや口コミ徹底検証」的なイメージになりますよね。
”大阪の釜めしオススメ店は○○!”に対し、「タイトル」「導入文」「最初の見出し」を使って情報提供を行います。
つまり、検索意図への回答を記事序盤で果たすワケです。
検索意図への回答が完了したら、
”アクセスや口コミ徹底検証”の部分について情報提供を行います。ここが関連/独自情報の展開に該当するんです。
記事序盤で検索意図への回答をクリアしてから、そこからやっと独自情報や関連情報の展開が始まります。
よく初心者~中級者ブロガーの記事添削を行っていると、独自情報や関連情報が一番上に来ている記事があります。
タイトルと見出しの関係性がズレている記事構成になっているんですね。
強めの中級者~上級者ならばOKかもしれませんが、初心者~中級者は基本に忠実にいきましょう。
また必要に応じてh3やh4見出しも活用しましょう。
「大阪、釜めし、オススメ」について書くならば、
h2「○○へのアクセス」
h3「○○へ電車で行く場合」
h3「〇〇へ車で行く場合」
みたいなイメージです。
関連情報や独自情報の展開について、もう少し詳細な説明が欲しい人はTwitterのDMやリプで連絡下さい。
記事構成その⑥:おわりに or 総括
トレンド系ならば別にそこまで必要な内容ではありませんが、アフィリ系の記事ならば是非いれましょう。
ここは基本的に導入文の内容に対し、テキスト追加してボリュームアップさせるイメージです。
「この記事では○○について、こんなことが分かりました」とか「○○について性能や価格別で徹底比較しました」などなど。
「○○の口コミについて徹底検証した結果、こんな結果でした!」とかでもいいですね。
以上、記事構成についての解説終了です。
Twitterでは無料相談や記事添削を受け付けていますので、ご希望の方は是非ご連絡ください。
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