150万PVを生む最強のSEOノウハウ〜KW選定編〜

 

どうも皆さんこんにちは。
アカツキです。

 

 

今日は「100万円の無料教材〜KW選定編〜」です。

 

 

僕の教材はブログ収益化のロードマップにしてあるので、
「サイト設計編」から読み進めることで最強のSEO知識が体系的に身に付きます。
なので「サイト設計編」を読んでいない人は、そちらから読んでください。

 

 

今回も100万円以上払って学んだノウハウを全て開示していきます。

 

 

さて、今日はKW選定について解説していきますが、
今回解説する「KW選定」と「サイト設計」の正しい知識が合わさると凄いことが起きます。

 

 

狙ったジャンルで検索上位を総なめにし、指数関数的に収益が伸びていくんです。
あとは同じ要領でサイト横展開を行い、複数の高収益ブログを運営することが可能です。

 

そこからは人生最強モードに突入します。
ブログを運営しながら、稼いだお金で次の知識投資を行い、
更なる収益強化を図ることが可能です。

 

 

雪だるま式に収入が増えて、

 

・念願の脱サラ
・好きなだけ趣味にお金を使い倒す

・非モテの男性なら身嗜みを整えてモテ男になれる
「俺は稼いでいる」という事実が、男としての自信をくれます。(これガチ)

・好きな時間に好きな人と好きな場所へ旅行
・自分の好きな人とだけ一緒に仕事をする
・親や大事な人へレベチの恩返し

 

こんな素敵な未来が貴方を待っています。
なのでササっと教材読み進めて、僕の知識とノウハウを全て吸収してください。

 

ではいきましょう。

目次

【アカツキ流】150万PVブロガーのKW選定〜カテゴリ編〜

前回の記事ではサイト設計を行うにあたり、
「ジャンル決め」と「カテゴリ設定」の方法を解説しました。
実は今回解説する「KW選定」と「カテゴリ」には大きな関係があります。

 

KWという言葉を聞いた時、
多くのブロガーが「KW=記事に対して選ぶもの」だと考えがちです。

 

実はこれ、半分正解で半分間違いです。

 

どう言うことかと言いますと、

 

 

KWはサイト内の記事カテゴリにも使用するべきなのです。

 

 

以前も説明した通り、SEO評価はサイト全体で獲得するものです。
そのため、カテゴリにもKWを入れていく必要があるわけです。

 

詳しくはSEOライティングの章でも解説しますが、
クローラーがネット上を巡回し、各サイトのSEO評価を決定する際、

 

「どんなKWを使用しているか?それは何回記事やサイト内に登場しているか?」

 

ここをベースに判断していると考えていいです。

 

ただし、カテゴリに使用するKWは、
記事一つ一つに対し設定するKWとは少し性格が違います。

 

カテゴリに使用するKWの考え方としては、

 

「ジャンルを象徴する言葉 or 選んだジャンルで頻出する言葉」

 

「ジャンルを象徴する言葉」は簡単に理解できると思います。

 

ブログ系のジャンルなら、「ブログ」「SEO」「ライティング」
仮想通貨系のジャンルなら、「仮想通貨」「取引所」「銘柄」

 

こんな感じですね。

 

「選んだジャンルで頻出する言葉」は少し難しいかもしれません。
なので、もう少し雑に解説してしまうならば、

 

「ジャンルそのものを表す一言と、”親和性”が高い言葉」

 

ブログ系のジャンルなら、「EAT対策」とか。
仮想通貨系のジャンルなら、「運用方法」とかですね。

 

だと理解しておいてください。

 

 

ぶっちゃけた話、ここを完璧に設定出来るようになるには、
ある程度のブログ運営経験が必要になってきます。
ブログ運営を進めていく中で、カテゴリ名はいくらでも変更が可能です。

 

 

なので自分の記事がある程度溜まってきた段階で、
適切なカテゴリ名を設定してあげるのでも全然大丈夫です。

 

ここからは具体例を出して考え方を解説していきます。

 

例えば「ブログ」にジャンル特化しているサイトならば、
単に「開設方法」とか「おすすめテーマ」ではなく、
「ブログ開設方法」「ブログのおすすめテーマ」
このように”ブログ”という、ジャンルを象徴する言葉を必ず使いましょう。

 

他にもジャンル内で頻出する言葉(親和性の高い用語)も抑えておきたいです。

 

例えば”ブログ”にジャンル特化するならば、
検索者は、「SEO知識」や「ライティングスキル」も伸ばしたいと考えるハズ。
なので「SEO」「ライティング」といったフレーズも一緒に検索されますよね。
なので、これらも記事のカテゴリ名として設定しておいた方がベター。(以下具体例)

 

具体例①ブログにジャンル特化した場合

・ブログの開設方法
・ブログのおすすめテーマ
・SEOノウハウ
・ライティング
…etc

 

もう少し理解を深めていただくため、スマホにジャンル特化した場合だとこんな感じです。

具体例②スマホにジャンル特化した場合

・スマホケース
・スマホストラップ
・新型情報
・安く買う方法
…etc

 

昨今流行りの仮想通貨系ブログでカテゴリを作成するならば、以下代表例です。

具体例③仮想通貨にジャンル特化した場合

・仮想通貨の始め方
・仮想通貨の運用方法
・仮想通貨の運用実績
・オススメの取引所
…etc

 

この「関連」の部分が「ジャンルを象徴する単語と親和性の高い単語」に該当します。
先ほどもお伝えしたように、ここはブログ運営の”慣れ”がある程度必要になってきます。

 

なので最初のうちは、以下流れで進めてもOKです。

・サイト設計はある程度で完成→記事執筆→記事が増えてきた段階でカテゴリ分け

 

ここまでサイト設計のノウハウをベラベラ説明してきましたが、
ブログで稼ぐ以上は、記事を書かないと何も始まりません。

 

なのでジャンル設計やカテゴリ用のKW選定に悩んで前に進まないくらいならば、
思い切って記事を書き進めていきましょう。

 

後からいくらでも軌道修正が可能なのが、ブログビジネスのいいところです。

【アカツキ流】150万PVブロガーのKW選定〜記事編〜

それではここから、
いよいよ記事単位でのKW選定方法について解説していきます。

 

KW選定のパターンは大きく以下2パターンに分かれるとご認識頂ければと思います。

KW選定のやり方1

1単体KWを決める(検索ボリュームの大きいKWという理解でOK)
2単体KWをラッコキーワードで検索かけて、サジェストを拾う
3キーワードプランナー or 有料ツールで検索ボリュームを取得
4検索結果をExcelシートまたはスプレッドシートへコピペ
5具体的なKW選定開始
-検索ボリュームが少ないKWは切り捨て
-検索ボリュームがデカすぎるKWは、単体KWとして認識し、再度細かく砕く(2の作業を繰り返す)
-検索結果を確認し、KWリストを作成していく
6抽出したKWに対し、グルーピングするのか?単体で書くのか?判断
7抽出した各KWに対し、執筆テーマを作成
8全体の検索ボリュームを見ながら内部リンク設計図を作成する

※単体KW=カテゴリ化できそうなくらい検索ボリュームが大きいKW(ボリューム5,000〜10,000が目安)

単体KWの抽出を行う

一番最初のステップでは、「単体KWを抽出する」と記載しましたが、
ジャンル選定と同じく、ブログの方向性にめっちゃ影響あるので重要なパートです。

 

では解説していきます。

 

まず単体KWを設定する際の大まかな流れを解説します。

単体KWの設定方法について

1KWを選ぶ
2どの単体KWについて書いていくのか判断

 

★単体KWの選び方

単体KWの探し方ですが、これはサイト設計を行う中で、
候補はいくつか抽出できていると思います。

 

例えばですが、

 

「LINE」にジャンル特化する場合、
LINE関連のサジェストワードを拾って記事にしていきます。

 

但し、LINEの特化ブログだからと言って、
LINEのサジェストワードだけ拾って終わりではありません。

 

LINEから出力されるサジェストワードも勿論ですが、
LINEと関連性の高い単体KWから取れるサジェストも欲しいです。

 

例えばですが、

 

・スタンプ
・漫画
・ストア

 

この辺ならばラッコキーワードを使えば、簡単に単体KWを抽出出来ると思います。
※「LINE」で検索した結果、検索ボリュームが多く、検索結果の上位に表示されるため。

 

 

その他にもLINEと関連性の高い、単体KWのサジェストも欲しいです。

 

「LINE」を例にして解説していくならば、こんな感じ。


・ECAI
・公式LINE

 

この辺も拾っていきたいですよね。

 

なぜ関連性のある単体KWも拾っていく必要があるのか?と言いますと、
サイト設計でもお話ししたように、SEO評価をサイト全体で獲得するためです。

 

 

EAT対策についてチラッと話したように、サイトの専門性をアップさせることが重要です。

 

どこまでジャンルを横に広げるか?次第ではありますが、
狙ったジャンルの核となるKWに関連するKWも拾うことで、
サイト全体の専門性を更にアップさせることが可能です。

 

※上記ならば「LINE」に対し「ECAI」や「公式LINE」まで単体KWとして抽出しておくイメージです。

 

イメージとしては、単体KWの選定が完了すれば、カテゴリが決まるイメージですね。

 

 

この辺はサイト設計段階で、自分でマインドマップを作成したり、
ライバルサイトを2、3個調べて、どんな単体KWを狙っているか?リサーチすると、
より僕の書いている内容に対する理解が深まると思います。

どのKWについて記事を書いていくのか?選定する

単体KWの選び方について、先ほどご説明しました。
これでブログの中身=どんなカテゴリの記事を増やしていくのか?

 

大まかな方向性が決まっていくと思います。

 

次に、

「抽出したKWのうち、どのKWをどんな順番で記事にしていくか?」

ここを考えます。

 

このパートで注意すべき点は2点あります。

単体KWの選び方について

・どの単体KWについて記事を書いていくのか?
・選んだ単体KWをどの順番で記事にしていくのか?
※関連記事や書く順番については後々解説します。

 

基本的にはツールで拾った、
サジェストKWに対して1記事ずつ書いていくイメージです。

 

ラッコキーワードで「LINE」という単語の検索をかけたならば、
出力されたサジェストKW一つ一つに記事を書いていく感じですね。

 

更に追加で「LINE スタンプ」「LINE 漫画」を単体KWとして設定しても、
数十記事は記事作成が必要になってきます。

 

ここで記事を読んでいる皆さん、こう思いませんでしたか??
「あれ?じゃあKW選定ミスったら何百記事も書かなあかんやん??」

 

答えはYESです。

 

だからこそ、サイト設計編で紹介した、
「参入すべきジャンルの大きさ」は慎重に決める必要があります。

 

自分の執筆やメンテが追いつく範囲に収めれるジャンル設定&単体KWの抽出が必要です。

 

 

単体KWの設定は超クリティカルです。
単体KWを制覇するために必要な記事数が増えるだけならまだOKです。
最悪のケースは上位表示がそもそも無理ゲーなKWを引いてしまう場合です。

 

 

では、どんな基準で書くKWと書かないKWを分けていけばいいのでしょうか?

 

残念ながら

・この検索KWは書かない
・この検索KWは書くべきだ

こういった判断を行う際の明確な基準はないのが実態です。

 

 

例えばKWプランナーでの検索ボリュームが同じ「10,000〜」だったとして、
参入するKWやジャンルによって上位表示の難易度が全然変わってきます。

 

他にも競合サイトの強さによって、攻めるべき難易度のKWも違いますし、
逆に、競合サイトに勝てないようなKWでも攻めるべき場合もあります。
この辺は正直練習あるのみです。(とても教材内で解説しきれない程のパターンがあるので)

 

 

「じゃあ一体全体どうすればええねん⁈具体策を教えんかい!」

 

 

と思った人のために、僕が駆け出しの頃、使っていた指標を共有しますね。

 

検索ボリュームの目安
・売上につながるKW(購買意欲の高い検索KW)
 →数十レベル〜でも書く。小さくても書く。

 

・関連記事強化や集客用KW
 →検索ボリュームは1,000〜(最初のうちは500以上でもOK)

 

売上に繋がるKWですが、いわゆる「DOクエリ」とか「BUYクエリ」ってやつですね。
ここで大事なのは、「検索意図の深掘り」です。

 

この読者はなぜこんなことを検索したのだろう?
ここに頭を悩ませる癖をつけましょう。
検索意図の深掘りでオススメの方法は「なぜ?」を繰り返すことです。

 

 

どんなKWでも「なぜ?」を3〜5回くらい繰り返せば大体の検索意図は掴めます。
購買意欲の高い検索KW(クエリ)ならば、大体1〜2回ほど「なぜ?」を繰り返すと検索意図が見えてきます。

 

「なぜ?」に対する回答が、
「〇〇の値段を知りたいから」や「〇〇が気になっているから」に結びつく場合、
それは購買意欲の高いKWと理解すればOKです。

 

こういったKWは売上に直結するKWなので、検索ボリュームは小さくとも必ず記事を書くようにしましょう。

 

 

逆に書くべきではないKWの考え方も説明します。
ここは結構単純です。

 

・検索結果、企業サイトや超強いライバルサイトだった場合
→いきなり書いても上位表示は無理ゲーなので後回し

 

競合記事やサイトの強さリサーチの方法は、サイト設計編を見返せばOKです。
ここまで読み進めた状態で見返せば「なるほど!」と思いますから。

 

ですが、一部例外パターンもあります。

 

それは、

 

・内部リンクの回遊先として使える場合
→「他KWの記事から内部リンクで流せる」と判断したら書く

・上位サイトの内容が読み辛い、わかり辛い場合
→再検索で飛んでくる読者が一定数存在するので、上位表示されなくても読まれる可能性があるので書く

・ライバルになる企業サイトが狙ったジャンルで特化していない場合
→自分はカテゴリを絞って特化すれば勝てる見込みがあるので書く

 

おそらく「内部リンクの回遊先として使える場合」には皆さん少し戸惑っていると思いますので、
少しばかり具体例を説明していきます。

 

例:「ブログ テーマ オススメ」で検索したら、こんな検索結果だったケース

 

上位が殆ど企業サイトであり、食い込んでいる個人サイトもドメパが70ほどある強豪サイトだった。
その結果、少し検索ボリュームは落ちるが「ブログ 有料テーマ 必要?」というKWで再検索。

 

そしたら、こんな結果だった
パターン①:1ページ目が殆ど「個人サイト」
パターン②:企業サイトも含まれているがKWや記事テーマが検索意図とズレている

これらのケースにおいては、
「ブログ 有料テーマ 必要?」で上位表示させれば、記事の内部リンクから、
自分の書いた「ブログ テーマ オススメ」の記事へ流せるので、収益導線が組める。
その場合、「よし!書こう!」的なイメージです。

KWを書いていく順番

単体KWが決まり、
サジェストワードを検索ボリューム別に抽出完了した後、
いよいよ書いていくKWの順番を決めていきます。

 

その際、抑えておくべきポイントは以下です。

 

・自分のドメインパワーに合ったKWから攻める
・関連記事は一気に書き上げる(途中で他のカテゴリへ浮気しない)
・一つのカテゴリが完了したら、次のカテゴリは親和性の高いカテゴリを攻める

 

 

★自分のドメインパワーに合ったKWから攻める

これはどういうことかと説明しますと、
サイト設計編でも解説した通り、ブログ運営はポケモンと同じです。

 

最初はレベル3の弱弱ですが、レベルの近いポケモンを倒して、
レベルUPし、最終的に四天王を倒して、ポケモンマスターになりますよね。

 

ブログでも同じように、まずは自分のレベル(ドメパ)に見合ったKWを攻めましょう。

 

つまり、ドメパが弱いうちは、
競合も弱く、検索ボリュームの小さいロングテールKW(2語、3語)

 

ここから攻めていくのが吉です。

 

検索ボリュームは小さいですが、上位表示させることで、
少しずつ経験値(PV)を貯めて、サイトのレベルを上げていきます。

 

で、ある程度の経験値が貯まったら、強いボス(ジムリーダー)へ挑戦するわけです。
ここでいう、ある程度の経験値が貯まった状態=ビッグKWを攻めれる状態です。

 

ここの解説は次の章で詳しく方法を伝えていきますので、まずは先にいきます。

 

★関連記事は一気に書き上げる(途中で他のカテゴリへ浮気しない)

次に「関連記事は一気に書き上げる」について解説します。
これも非常に重要な考え方です。

 

実は関連記事を書く順番でも、サイトの専門性が上がっていく速度は変わります。
「サイト設計編」で、サイトの特化具合はカテゴリでも評価されると解説しました。

 

 

ここが正にそのポイントです。

 

 

特化サイト内で、一つのカテゴリに関連するコンテンツを集中的に増やすことで、
まずは、特定のカテゴリ関連の特化サイトだとGoogleに認識させることが可能です。

 

 

考え方はこうです。

 

 

以下の2人は「LINEの特化ブログ」を運営していると仮定します。
でも関連記事を書く順番はバラバラです。

 

 

Aさん「LINE 無料スタンプから一気に記事を書き進める」
→Google「お!LINEの無料スタンプ関連の特化ブログやん。ナイスぅ。LINEの無料スタンプ関連で上位表示させたろ」
→LINE無料スタンプの関連記事で上位表示され易くなり、PVが集まり出す速度が速い

 

まずはLINE無料スタンプ関連の特化ブログだと認識され、サイトの専門性が早く上がる

 

 

Bさん「LINEに関連する記事をバラバラに執筆している(スタンプとかブロックなどの機能系)」
→Google「LINE関連か。まぁでもLINEの特化ブログと呼ぶにはまだ早いな。もっとコンテンツ充実させるんやで」
→マクロ的に見ればLINEの特化サイトだが、Aさんに比べて、上位にあがっていく記事数は少なく、結果的にPVが集まり出す速度は遅い。

 

 

このようにAさんとBさんは同じ「LINEの特化ブログ」を運営していますが、
サイトへのPVの集まり方(経験値の溜まり方)は全然変わってきます。

 

つまり早く大きく結果が出せるのはAさんということになります。

 

なので、同一カテゴリの関連記事から一気に書き進めるのがベストなのです。
一つのカテゴリの特化サイトだという評価をGoogleから獲得し、サイト評価をUPさせましょう。

 

★一つのカテゴリが完了したら、次のカテゴリは親和性の高いカテゴリを攻める

さっきの項目を理解できた状態であれば、この項目についても簡単に理解できると思います。
カテゴリ別で集中して関連記事を書き上げることで、早い段階でサイトの専門性を上げることが可能です。

 

一つのカテゴリが完了したら、次に親和性が高いカテゴリを攻めることで、追加でサイト専門性をUPさせます。
「無料スタンプ」のカテゴリが完了したら、次は「有料スタンプ」へと横展開するイメージです。

 

こうすることで「有料スタンプ」でも専門性ゲットすることが可能です。

 

言うまでもなく、「無料スタンプ」と「有料スタンプ」は、
カテゴリ同士の関連性が高いため、「LINE スタンプ」全体としての専門性も獲得可能です。

 

こうやって親和性の高いカテゴリや、単体KWの関連記事を戦略的に網羅していくことで、
最速で特化ブログとしてのドメイン評価を獲得していくのがベストです。

KWのグルーピングについて

ここはブログで稼ぎたいならば避けては通れない道です。

 

グルーピングとは、同じ検索意図を持つKWや、
同じ言葉の意味を持つKWをまとめて1記事にするというものです。

 

適切なグルーピングは記事のカニバリ対策としても非常に有効です。
どういった基準でKWのグルーピングを行うのか?具体的なケースを紹介します。

 

 

★ケース1:同じ言葉を言い換えている場合、同じ意味のKW

→「ライン ブロック」と「LINE ブロック」
→「〇〇 口コミ」と「〇〇 レビュー」
→「ドメインパワー 調べ方」と「ドメパ 調べ方」
→「Twitter フォロバ」と「フォローバック」 など

 

似たような意味や言い換えをしているだけだと判断したならば、
それぞれのKWで実際に検索してみましょう!

 

別々のKWで検索しても上位表示されている記事が同じならば、グルーピングの必要ありです。

 

 

★ケース2:検索意図が同じKW

→「乳液 使い方」と「乳液 効果」
→「〇〇 オススメ」と「〇〇 ランキング」 など

 

検索意図が同じか否かの判断を行う際、先ほど紹介した検索意図の深掘りが必要です。
例えば「オススメ」と「ランキング」ならば違う言葉ですが、検索意図は同じです。

 

「オススメ」を知りたい人も、「ランキング」を知りたい人も、
どちらも「美味しいものを食べたい」とか「人気の物を買いたい」わけですよね。

 

であれば、KWはグルーピングした方がベターです。

 

「乳液 使い方」と「乳液 時間」の場合も同じです。「なぜ?」を深掘りすると、

 

・「使い方」の人→上手な使い方を知りたい→肌を綺麗にしたいから
・「時間」の人→効果が最大発揮される時間帯を知りたい→肌を綺麗にしたいから

 

こんなイメージです。

 

 

紹介した内容でグルーピングを行なっている例を紹介するとこんな感じ。
両方検索したKWでは検索1位と2位でした。

 

ここに参入するならば、自分も同じようにKWのグルーピングが必要です。

 

★検索意図が違う場合、グルーピングはNG

グルーピングを行う際、検索意図の深掘りが必要だと解説しました。
つまり似たようなKWだったとしても、検索意図が違う可能性があります。

 

その場合、記事テーマ(内容)は分けるべきなので、KWも別々のKW設定で複数記事に分けるべきです。
具体例を解説します。

 

例えば、
「Twitter 通報 何が起きる」
「twitter 通報 なぜ?」
だった場合、

 

「Twitter 通報 やり方」
→Twitterで通報したい誰かが居る人が検索する

 

「twitter 通報 なぜ?」
→Twitterで通報されてしまった人が検索する

 

こんな感じで検索者が異なります。
つまり記事で求められる内容も異なるわけです。

 

その場合、別々のKW設定にして、2記事に分ける必要があります。

 

検索意図が違っても、KWをグループ化しているサイトが上位表示されている場合、

・企業サイトや老舗個人サイトのように、ドメパが強いから出来る荒技
・個人ブログで、単純にライバルのSEO知識が残念なケース

このどちらかに分類されます。

 

その場合、チェックツールなどを使用し、どちらのパターンか判断しましょう。
前者の場合、絶対に真似しないでください。

 

後者だった場合、しめしめと思って別々の記事にして上位を奪いましょう。

 

★グルーピングで迷った時は?

グルーピングの方法で迷った時は実際に検索してみましょう!
検索した結果、ライバルサイトの記事タイトルがグルーピングしている場合、自分もグルーピングした方がベターです

 

いわゆるTTP(徹底的にパクる)です。

 

競合が、自分と同じレベル感のドメパや、
同じサイト規模(カテゴリの分け方が自分と同じ)、個人ブログの場合は、
ひとまずはライバルのタイトル構成をパクればOKです。

 

あとは記事内部でのSEO対策で勝負していきます。
※グルーピング時のタイトルの付け方や記事内でのSEO対策は「SEO対策編」で解説します。

 

ここでKWグルーピングのポイントを再度おさらいしましょう。

 

・検索結果、全てのKWで同じ記事が上位にきている場合、自分もグルーピング
・数記事のみグルーピングしている場合、自分のドメパと同じくらいのサイトタイトルをパクる
・検索意図が違うKWはグルーピングしない
・ドメパが高いサイトは迷わずグルーピングすべき
・グルーピングしている競合が全て強い場合、KWを絞って1点突破を狙う
※一点突破時の記事の書き方は「SEO対策編」で解説します

関連記事は多ければ多いほど強い

このパートは言葉で解説するのが少し難しいので、2パートの動画に分けて解説します。

このように関連記事はSEO評価にとってプラスですので、
デカいKWを攻めるときは、しっかり関連記事を作成し、内部リンクをつなぎましょう。

 

但し、先の章で解説した通り、
グルーピングすべきKWはないか?
グルーピングを行うなら、どのライバルサイトと同じレベルで行うか?
※自分とドメパが最も近い記事と同じレベルにしましょう。
圧倒的にドメパが上の記事と同じ範囲でグルーピングしても勝てないから。

 

具体的な関連記事同士の繋ぎ方は次の章で解説します。

ビッグKWの攻め方

ここからは個人ブロガーがビッグKWで、
検索上位を獲得するための方法を解説していきます。

 

個人ブロガーなら誰しも一度はこんな悩みを持ったことはないでしょうか?

 

「検索需要のあるKW欲しいけど、ドメパの高い競合が多くて勝てない」

 

アドセンスメインで戦っているブロガーならば勿論のこと、
アフィリを頑張っているブロガーも検索需要のあるKWは取りにいきたいですよね。

 

ここでは個人ブロガーが、ビッグKWで検索上位を奪い取るための方法を解説します。
ビッグKWを取るにはズバリ、リンクの質が重要になってきます。

 

よくTwitterブロガー界隈では「バックリンクが大事だ!」と
声高々に謳っているブロガーさんが多いですが、
実はこの考え方は少しリスキーな側面を持っています。

 

Googleの昨今のトレンドから推測するに、
最近の検索エンジンは「リンクの質」を重視しています。

 

要は関連性のある高品質な記事からのリンクを持っているか否か?です。
ちなみに「高品質な記事=Googleが上位表示させているコンテンツ」

 

と理解しておいてください。

 

関連性の高い高品質な記事からの被リンクを持つサイト=被リンクを評価してもらえるサイトです。
関係のないサイトからのリンクは必要ないし、最悪のケースではサイト評価を落とすこともあります。

 

 

さて、話を戻します。

 

 

ビッグKWを攻める時にも、この「リンクの質」という考え方は非常に重要になってきます。
でもここで必要なのは外部リンクではなく、内部リンクのことです。

 

一言で言ってしまえば、ビッグKWを攻める時の常套手段は、
「記事の親子関係を作成して、複数記事でビッグKWを取りに行く」
というものです。

 

親記事=ビッグKW
子記事=ビッグKWのサジェスト(関連記事)

 

だと理解しておいてください。
詳細を解説していきます。

 

 

先ほど解説したように、
「Googleは関連性のある高品質(上位表示されている)記事のリンク」
を評価してくれます。

 

このシステムの習性を利用するわけですね。

 

 

つまり、ターゲットとするKW(親記事)の
サジェストKWで関連記事(子記事)を複数書き、
内部リンクで繋げることで、SEO評価の相乗効果を狙います。

 

そして最終目的であった、ビッグKWでの検索上位獲得が可能です。

・子記事を先に書いて、検索上位を獲得する(上質なリンク元を作る)
・子記事が書き終わったら、親記事を書く
・子記事と親記事を相互内部リンクする
・子記事の検索順位が上がるほど、内部リンクを経由し、親記事への流入が増える
・親記事から子記事にも内部リンクで回遊が始まる
・子記事への流入も増えていく
・子記事へのアクセス数が増えると子記事の掲載順位がさらに高まり、リンクしている親記事の評価も高まる。

 

これが無限列車ならぬ、無限回遊ブログ構造です。
読者を貴方の書いた記事の中で沼らせるのです。

 

「子記事⇄親記事の相互流入によるPV増加&上位獲得している小記事からの内部リンク効果」

 

このように複数記事によるSEO相乗効果を用いることで、
個人ブロガーでもビッグKWでの検索上位が獲得可能です。

ここから具体的なやり方を紹介していきます。

 

【STEP1】記事の親子関係を作る

まずは記事の親子関係を作成しましょう。
これは頭の中でやらずにマインドマップとかスプレッドシートを利用するのがおすすめです。

 

親記事の目安は特にありませんが、
子記事にするならば、最低でも検索需要1,000はあるものを選びましょう。

※もともと検索ボリュームが少ないテーマ(親記事に該当するKWが1,000とか)ならば、
子記事のラインを下げて「500以上あれば子記事にする」というルールでもOK。

 

下記のようなマインドマップがあった場合、
「中華料理 レシピ」というカテゴリ内で記事の親子関係を作ります。

これで親子関係が明確になりました。
例えば「中華料理 レシピ」のまとめ記事が親記事なら、
「麻婆豆腐 作り方」から「レバニラ炒め 作り方」が子記事に該当します。

親記事と小記事のURLを決定する

記事の親子関係が完成したら事のURL(スラッグ)を決めましょう。

 

スラッグ決めで超重要なポイントは、
これまでにサイト内で設定したことがないスラッグにする必要があるということ。

 

記事のカテゴリが違う場合でも、必ず別のスラッグにしましょう。

 

オススメのスラッグ決めの方法としては、
以下のように親記事のスラッグ(chinese-food-recipe)の後、子記事のスラッグを決定しましょう。

 

表記方法は英語またはローマ字で表記です。

 

中華料理を例にして説明するとこんな感じ。

・親記事:中華料理 レシピ chinese-food-recipe
・子記事:麻婆豆腐 作り方 mabo-tofu-how-to-cook
餃子 作り方 dumplings-how-to-make
酢豚 作り方  subuta-how-to-make
肉まん 作り方 nikuman-how-to-make
レバニラ炒め 作り方 rebaniraitame-how-to-make

子記事を公開

5つの子記事

・麻婆豆腐 作り方 mabo-tofu-how-to-cook
・餃子 作り方 dumplings-how-to-make
・酢豚 作り方  subuta-how-to-make
・肉まん 作り方 nikuman-how-to-make
・レバニラ炒め 作り方 rebaniraitame-how-to-make

これらを親記事よりも先に公開します。

 

この時はまだ記事同士の内部リンクは設置しません。
イメージ図ですが、こんな感じです。親記事も子記事も内部リンクをつなげていない状態。

親記事に子記事へのリンクを設置し公開

基本的に親記事は、子記事内容のまとめページです。
子記事の内容を250文字〜350文字で概要説明し、内部リンクで子記事に飛ばします。

 

この時に注意が必要なのは、絶対にコピペしないことです。
親記事内で、子記事の概要説明(あらすじ)を行う際、必ず自分の言葉で書くようにしましょう。

子記事⇄子記事&親記事の内部リンク付与

それぞれの子記事同士と親記事への内部リンクを付与します。

 

内部リンクを設置する場所は色々パターンがありますが、
導入文と記事の1番下の2ヶ所に設置するのがオススメです。

 

その他にも、メインコンテンツの途中でリンクを文字化してみたりするのもオススメです。
自分で記事を上から下まで読んで、ここにリンクあったら、便利だなーと思う場所に設置しましょう。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?
サイト設計編と合わせて、ここまでの知識を身につければ、
150万PVのサイトを作り上げるためのノウハウの7割は身に付いています。

 

あとはSEO対策編を読み込んで頂ければ、あとは記事を量産して稼ぐだけの状態に入れます。
もしここまでの内容で分からないことや質問があれば、公式LINE内でご質問ください。

 

質問者様が完璧に内容理解できるまで、無料で通話相談いたします。

 

それでは、またお会いしましょう

→SEO対策編のリンク挿入予定(2月末)

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