皆さんこんにちは。
アカツキです。
今日は150万PVブロガーの僕が、アドセンス審査についての記事を書いていきたいと思います。ちなみに僕はアドセンス審査は2回で通過。記事数は確か3記事程度でした。1回目の審査結果から再審査まで2週間と空けませんでした。
今日の記事はこんな人達の為に書いてます。
・今からアドセンス審査へ申請してみたいと考えている人
・アドセンス審査に落ち続けており、アドセンスを諦めている人
・何をすれば審査合格するのか知りたい人
上記に加え、アカツキがアドセンス審査通過した時の記事ネタや文字数、書き方についても具体例として紹介しちゃいます。
そんな僕が解説する今日の記事を読むと、以下メリットがあります。
・アドセンス審査に通ってない人と通る人の差が分かる
・コロナ禍以降、通過が難しくなっているアドセンス審査合格のコツ
逆にこの記事に書いてある内容をインプットしないと、
・アドセンス審査に落ち続け、自身喪失し、アドセンスでの収益源を自ら手放す事になる
・アドセンス審査なんて本来躓くポイントではないので、単純に時間の無駄(笑)
ちなみに今回紹介するアドセンス審査のポイントは、たったの3つです。(笑)
このたった3つをクリアするだけで、アドセンス審査に合格する確率は飛躍的にアップしますし、やる事も簡単なので初心者にも対応可能な再現性100%の内容です。
早速本題にいってみましょう!
アドセンス審査に「通る人」「通らない人」
よく巷では「アドセンス審査難しいー!!」とか「アドセンス審査に申請したけど、通らなかった…」みたいな初心者ブロガーの悲鳴が響き渡ってます。
しかし一方で、
「アドセンス審査だけど一発合格した!」とか「リライトしたら簡単に審査合格した!」という声もあります。
「一発合格なんて、どうやったんですか⁈」とか「凄い!コツがあれば教えて下さい!」みたいなクレクレ君思考爆発の初心者ブロガー達は当然アドバイスを求めます。
しかし、アドセンス審査に一発合格したという彼等からは何ら抜本的なアドバイスは出てきません。
当然も当然です。
なぜなら、アドセンス審査合格なんてブログ収益化の入り口に過ぎず、「審査合格した!」と小躍りしている彼等も同じ初心者なんのですから。(笑)
アドセンス審査を通すコツを知っている玄人ブロガーは、そもそもTwitter上で”合格アピール”なんてしないんです(笑)
「じゃあ、アドセンス審査のコツって誰から聞けばいいの⁈」
「僕は一生アドセンス審査に通らないんだ…アフィリしかないんだ…(遠い目)」
と思っているそこの貴方!
安心してください。アドセンス審査、余裕です。
「そもそもコロナで審査受付してません」等、Google都合による突発事例を除いてですが。(笑)
では一体全体「アドセンス審査に合格するコツって何やねん!」と思っている人達に向けて、コツを解説していきます。
Googleアドセンス審査に合格するためのコツ
まずGoogleアドセンス審査に申請する際、初心者ブロガーが抱きがちな誤った認識をリストアップしていきますね。
・アフィリリンクは貼ってていいのか?
・有料テーマを使用し、サイト外観を良く見せたほうが良いのか?
・審査に落ちたら次の申請まで時間を空けた方がいいのか?
これらの想定懸念ですが、全部意味ないです(笑)考えるだけ無駄というか全部関係ないです。
アフィリリンクも貼ってていいし、全然無料テーマでOKだし、別に審査に落ちても少しリライトして2日後とかに再申請したらいいんです。
Googleがアドセンス審査に通すサイト、通さないサイトの審査基準は明確になってませんが、Googleアドセンスの本質を考えれば、問題はそんなポイントにはないんです。
ではGoogleアドセンス型のビジネスモデルにおける”本質”について解説します。
その本質とは「Googleのビジネスパートナーになる」ということなのです。
どういう意味なのか?少し解説しますね。
アドセンスで稼ぐ=Google(世界中の企業)が提供している広告から広告収入を得るということです。
Youtubeと同じですよね。
世界中の企業がGoogleに金を払って、ネット上に広告を掲載して貰います。そして掲載されている広告を読者が踏んだ段階で、ブロガーに収益が発生する仕組みです。
要は、Googleは企業から広告掲載費を貰い、ブロガーはGoogleから広告収入を貰う訳ですね。そして企業は自社PRが出来て皆ハッピーってな構図なんです。
ここに本質が隠れています。Googleのスタンスは「ブロガーに広告配信の権利を与える代わりに依頼元企業のPRをしまくってくれ!」ってな感じなのです。
つまりアドセンスとは
「Googleと一緒になって金儲けしようぜ!」
という形のビジネスなのです。”Googleのビジネスパートナーになる”と発言したのは上記背景が隠されているんですね。
では皆さんがすべき事は何でしょうか?答えは簡単です。
「私は貴社のビジネスパートナーとして最適です!」とアピールするだけでOKなんです。
では具体的に初心者ブロガーの皆さんが取るべきアクションは何でしょうか?
答えは簡単です。審査に落ちまくって泣きそうな人は以下内容を徹底しましょう。
超具体!アドセンス審査対策のコツ
①サイトのセキュリティを向上させる
⇒皆さんなら、セキュリティ脆弱で外部からの攻撃を簡単に受け付けるようなサイトをビジネスパートナーに選びますか?勿論NOですよね(笑)
何か問題があったら広告主の企業に損害発生し、Googleの評判が落ちますから。
自分がGoogleだったらセキュリティ対策が完璧に近ければ近いほど、「この人なら安心して一緒にビジネスできる」と思えるじゃないですか。なので最低限のサイトセキュリティ対策は取りましょう。
別に難しい内容を要求しているワケではありません。
最低限の対策用プラグインをインストールし、JetpackやらAkismetの無料機能を有効化するだけでOKです。
②サイトとして最低限の体裁を整える
⇒アドセンスで稼ぐということは、一種の広告代理店になるようなものです。Googleが安心して広告掲載を任せられるようなサイトになりましょう。
誰が書いていて、健全な運営がされているか否かGoogleはしっかり注視しています。
具体的には、
・プロフィールページの作成(こんな人が書いてますよ。と運営者情報を明記するため)
⇒サイト管理者画面から項目追加するだけ。
※ワードプレスならウィジェットから自己紹介の項目追加して文章作ればOK
・「お問い合わせ」ページの作成(健全なサイト運営してますよとアピール)
⇒プラグインを入れるか固定ページ作ればOK
・「プライバシーポリシー」ページの作成(同上)
⇒どっかのサイトから内容コピペして固定ページ作成すればOK。
③記事内容に独自性を持たせる
最後ですが、ここが一番重要です。それは独自性のあるサイトであるとGoogleにPRする必要があります。
既に何記事も作成してしまい、今さらブログの方向性を変えれないという人は大変かもしれませんが、数記事程度であれば、記事非公開にして、今までとは全く別ジャンルのブログ記事を書きましょう。
ではどんなジャンルの記事がGoogle審査的に好まれるでしょうか?
既にネット上に溢れまくっているアフィリ記事?芸能人のゴシップを特集するトレンド記事?どれも違います。
既にネット上に同じジャンルが大量に溢れている場合、Googleはどう思うでしょうか?
「うーん、この手のサイトは既に大量にあるんだよなぁ」と思いません?
なので独自性に溢れまくった記事を5~8記事くらい作成しちゃえばいいんです。
※僕はいつも言ってますが、Google審査用の記事と収益化を狙う記事ジャンルは全く別物にすべきです。
では独自性溢れる記事はどうやって書けばいいの?と思うかもしれませんが、これも簡単です。
単純に個人の経験談や趣味、超詳しいもの、個人的にトレンドを追っている内容をそのままブログにしちゃえばいいんです。
例えば、ゲームが好きな人だと、
・ゲームオタ歴10年の俺が選ぶ最強のプロゲーマーチーム3選 とか
アイドルが好きな人だと、
・アイドル歴5年のガチオタが解説する次に来る地下アイドルを紹介! なんか独自性あります。
その他にも育児されている人であれば、
・○○ママ流「私の育児術!」という感じの内容でもいいです。
ここで大事なのは、個人の経験や知見が沢山織り込まれているということです。個人の経験則に基づくエピソードは独自性の宝庫です。これを審査用の記事として作成しちゃいましょう。
アドセンス審査に晴れて合格したら、元々のアフィリサイトやトレンドサイトに戻せばいいだけの話です。
アカツキがアドセンス審査に合格した時の具体例
僕がアドセンス審査に合格した時の体験記を記載していきます。当時はエックスサーバーに契約したばかりのブログど素人だったので、ライティングスキルはゼロでした。
※普通に主語と述語が一致させれないようなレベルの文章も書いてました(笑)
また他人に誇れるような実績や超詳しい趣味もなかったので、ネタ選びには本当困りました。何書いてもネット上に溢れている人物紹介記事や、商品紹介記事になってしまい、独自性の欠片もなかったのです。
そこで私は独自性を出そうと頭を捻り続けました。土日休みのタイミングではベッドの上に寝転がり、天井の一点を集中して見つめながら対策を考え続けたのです。
そこで閃いたのです!
「あれ?自分が誰かに何かを教えた経験って最強なんじゃね?」ということに。
ズバリどういうことかと言いますと、人間誰しも人にモノを教えた経験は必ずありますよね。
育児、勉強、スポーツ、ギャンブルなどなど。
これらを教えるプロとしてのペルソナ設定をして、記事を書けば
「独自性×Googleが謳っている読者の悩み解決」コンテンツが爆誕するのでは?と思いついたわけです。
そこで早速私は自分の人生棚卸を始めました。自分が一番人に教えた経験のあるモノって何だろう?と。結果、私は小学生の頃からバレー経験があったので「バレーコーチ」としてのペルソナ設定をしました。
ブログの自己紹介欄もバレーコーチであるという設定にし、ブログ名も一時的に”○○太郎のバレー教室”みたいなタイトルへ変更しました。
そこで自分が後輩や同級生に野球を教えた経験、自分がコーチから教わった経験をベースにして野球指導方法の記事を5記事ほど作成しました。(文字数は3,000~6,000程度)
そして満を持して2回目のアドセンス審査へGo!
結果は合格でした!審査に出してから2日ほどでGoogleから回答があり、晴れてアドセンスブロガーの仲間入りを果たしたのです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?Googleアドセンスの審査なんてものは本来躓くようなステップではないのです。但し、審査はGoogleの人間が行うので、1回ダメでも2回目少しリライトすれば簡単に審査通過するなんてケースもよくあります。
なので審査に1回落ちたくらいでは気にせず再審査だしちゃいましょう!
もし貴方が5回も10回も審査不合格なら完璧アウトです。私が紹介したポイントが守れているか徹底検証してみて下さい。
その他にも色んなブログのお悩み相談は無料で受け付けていますので、TwitterでDMかリプくれたら対応します。お悩みの方は是非一度ご用命ください。
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